2011年07月31日

ジャン・ルノワール - 『自由への闘い』(1943)

ルノワールBOX二作目。年代順に観ていくつもりで今作を手にしたのだけど、二作目にして、まさかの生涯ベスト級に遭遇。これを短く的確にまとめる自信がないので詳しくは書かないけれど、終盤のチャールズ・ロートン演じる臆病な教師であるローリーが、法廷で「人間の尊厳」について述べる場面は、間違いなく映画史に残る名シーン、名台詞だと思う。これを、そのまさに戦時中に撮ってるルノワールも凄過ぎるし、また、劇場未公開のまま放っておいた日本の配給も全くどうかしてると思う。ホントに素晴らしいので、機会があったら是非観る事をお勧めします。

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2011年07月30日

ジャン・ルノワール - 『ラ・マルセイエーズ』(1938)

なぜか知らないけどアマゾンでルノワールのBOXセットがほぼ半額になってたので、迷わず購入。がっつり5作品入ってて6000円は安過ぎた。んで、その中の『ラ・マルセイエーズ』というフランス革命の頃の義勇軍の活躍を描いた歴史物を鑑賞。ワンカットの移動撮影が素晴らしく、軽く眩暈すら覚える。革命闘士たちのバディムービー的なやりとりも微笑ましい。やっぱり30年代の映画はいいなあ、と再確認。

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posted by O.K. at 12:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

石井隆 - 『GONIN』(1995)

このノワールな画面と緊張感。素晴らしいな。しびれる。

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タグ:石井隆
posted by O.K. at 13:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

リー・ダニエルズ - 『プレシャス』(2009)

役者陣が全員素晴らしいし、題材も良いんだけど、映画自体のこの見せ方はどうなんだろうなあ。ちょっと腑に落ちない感じ。

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posted by O.K. at 13:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

是枝裕和 - 『空気人形』(2009)

ぺ・ドゥナのアイドル映画としては抜群だし、撮影や編集も丁寧で監督の映画愛が伝わってくる秀作だとは思うんだけど、個人的にはちょっとかったるかった。まあ、是枝監督といえば大体このテンポだし、それがこの人の持ち味だからしょうがないとは思うもののストーリーがかなりシンプルなこともあり、二時間はちょっと長いなと感じた。群像劇的に出てくる人物を何人か減らすとかして、あと20分ぐらいは縮められるんじゃないかと思ったけど、どうでしょうね。

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タグ:是枝裕和
posted by O.K. at 21:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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